本当にここちよい住まいをつくるのに欠かせないポイントをまとめてみました。
住まいを考える5つのポイント
1)どんな暮らしがしたいか?
どんな住まいにするのか?の前に、まずはご自身の中で、またご家族と一緒に
「どんな暮らし・ライフスタイルが理想なのか?」を明確にしてみることが重要です。
簡単なようで、これは案外むずかしいことです。
最初は時間がかかるかもしれません。思わぬ意見や価値観の食い違いに戸惑うこともあるかもしれません。
でも、最初にこのステップをクリアすることで、ご家族にとって本当に欲しかった、理想の住まいがカタチになっていきます。
2)ライフステージの変化に対応できる設計を
住まいを建てる時点では、まだ赤ちゃんだったお子さんも、当然ながら大人になっていきます。
時間が経つと、建てる時点では見えなかった、分からなかった要望の変化や、必要になるメンテナンスなども見えてきます。
その時になって戸惑うことがないよう、幅広い知識でアドバイス、ご提案をしながら設計を進めていきます。
長く愛せる住まいを一緒に造りましょう。
3)材料や工法のご相談にも対応します。幅広く自由な選択肢をご提案します
「地震でも倒れない家にしてほしい」そんなご要望をよくお聞きします。
他にも、耳にしたことのある工法や、もっと良い材料はないかなど聞かれることがあります。
そんな疑問やご質問にお答えしながら、価格・性能面や地域特性など、最適なものをご提案します。
4)費用の明確化で、納得のいく内容と金額で発注できます。
設計図の段階で、使用する材料や設備の仕様を明確にします。
そうして三社以上の見積もりを取ることで、コストの比較・確認ができ、納得してから発注することが可能になります。
5)建ててからが本当のお付き合いのスタートです
建物の完成後、1年、2年の定期点検、建物自体のメンテナンスなどは続きます。
また、ライフステージの変化に伴う家具やインテリアの買い替え、リフォームに関するご相談もお受けしています。
いざという時に頼りになる、親戚のお兄ちゃん(おじちゃん?)として、お付き合いさせていただいています。